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首は脳と連結している脊髄神経や血管などがあり、頚椎は複雑なしくみで35個の関節と100余りの筋肉で支えられています。
首は、約4~8kgの頭部を支えて首の動きも複雑で運動量も多いため、負担がかかりやすく首とその周辺に痛みが出て悩むことは人間の宿命とも言えます。
首の痛みは椎間板・靭帯・筋肉・神経のいずれかに原因があっても発症しますし、私も経験がありますが、「首の痛みは辛くて寝ても覚めても、四六時中うっとうしくて仕方がない」ものなので厄介なのです。
■ 頚椎の構造と、首からの神経の流れ
他の背骨と同様に頚椎の中には脊柱管というトンネル状の空間があり、その中を脊髄が通って脊髄からは神経が枝分かれし脊柱のすき間から出て、腕神経叢(わんしんけいそう)となり肩や腕・手指へと伸びています。
ですから、首が悪くなると肩・上腕・肘・前腕・手首・指までも影響があり、手のしびれ、腱鞘炎やバネ指などの様々な自覚症状で苦しむことも発症します。
クッションの役割を果たす椎間板は背骨の椎骨と椎骨との間にある軟骨で、中身はゼリー状の髄核が入って周囲を線維輪という硬い組織で包まれています。
この繊維輪に亀裂が入り髄核が飛び出して神経を圧迫しているのが椎間板ヘルニアで、レントゲン(X線)では椎骨と椎骨との間隔が狭くなっているように映ります。
■ 首のゆがみのセルフチェック
◇ まぶたのたるみ
頚椎のひずみがまぶたの筋肉の収縮を妨げるのがまぶたのたるみの原因なのです。 まばたきすると抵抗感や違和感があるのは、要注意です。
◇ 首を曲げると痛む、あるいは抵抗を感じる
首の歪みは、頚椎の 可動域が現象して、首が回りにくくなります。
◇ 咽喉仏(のどぼとけ)がゆがんでいる
首が曲がっているから、のどぼとけの位置がズレるのです。
◇ のどが詰まる(唾を飲み込むと、のどに違和感を感じる)
首が曲がっているから、食道が狭くなって喉がつまるのです。
◇ 咳が出やすく、声がれが起きる
頚椎のひずみが声帯の部分を圧迫するのです。
■ 首の痛みに関連して現れる症状
◇ 手(上肢)のしびれや麻痺
◇ 肩こり・首筋のこり(筋肉の緊張)
◇ 握力低下(筋力低下)
◇ まぶたのたるみの眼瞼下垂(がんけんかすい)
◇ 寝違い(寝違え)・・・関節可動域
◇ 肩甲骨と背骨の間の鈍痛や鋭い痛み
◇ 不眠症(睡眠障害)
◇ 頭痛
◇ 握力低下(筋力低下)
◇ 眼精疲労、めまい、吐き気
※ これらの症状は内科的疾患でも起こることがあります。
■ 首の痛みの症状に関連した病名
◇ 頚椎捻挫(むち打ち症)
◇ 頸肩腕症候群
◇ 頚椎椎間板ヘルニア(首のヘルニア)
◇ 頚椎症(頚椎症性神経根症)
◇ 頸椎症性脊髄症
◇ 頸椎後縦靭帯骨化症
◇ 頸肩腕症候群
◇ 頸部脊椎症
首の痛みの治療(対症療法)
◇ 首のけん引(頚椎牽引)
◇ 頚椎椎間板ヘルニア手術
◇ 頚椎用のカラー装着
◇ 星状神経節ブロック注射(ペインクリニック)
◇ 頚部硬膜外ブロック注射(ペインクリニック)
上部頸椎カイロプラクティック臨床による首の痛みと関連して起きる症状
◇ 頚椎の正常なカーブである前弯が減少して咳・声枯れや喘息(気道や気管の狭窄)を発症しやすくなる。
◇ 頚椎4番から出た横隔神経を圧迫し横隔膜の位置異常から周囲に影響し、胃痛や動悸・不整脈を起こす。
◇ 頚椎のゆがみから、まぶたの筋肉の収縮力まぶたのたるみである眼瞼下垂。
◇ 頚椎のズレが交感神経を刺激して、不眠症(睡眠障害)につながりやすい。
◇ 腕神経叢神経圧迫による、肩や腕・手指への痛みやしびれの症状。
※ 首が痛いから上部頸椎を矯正するのではなく、脳からの指令を全身に正しく神経伝達させるための矯正で、その効果として首筋のこりや首の痛みが改善されます。
首の痛み(頸部痛)の症状改善は、上部頸椎カイロプラクティックで ! |